昭和61年創業
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「オルガ
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「曖昧なるパラスのための散文」
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「鏡」
 8x7cm

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「ロザベル 1939」
 

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Marie Laurencin マリー・ローランサン

 ━━━プロフィール

  • 1883年 パリで生まれる。
    パリのリセ・ラマルティーヌを卒業 画塾アカデミー・アンベールに通い、そこにいたジョルジュ・ブラックの紹介で、パリのバトー・ラヴォワール(洗濯船)の常連となり、ピカソやマックス・ヤコブらと出会う 「アンデパンダン展」に初出品 この後、「狩をするディアナ」「アポリネールとその友人達Ⅱ」「乙女たち」等を製作 ヴェッチンと結婚し、スペインへ亡命する。

    第一次大戦中にはスペインでピカビア、エルンストらダダの仲間の活動に加わり、雑誌「391」に挿絵を提供水彩 、銅版、石版も手がけ、淡い色彩の乙女像で知られる。

    1956年 73歳の時に心臓発作により、生地パリで死去 。

    彼女の作品は、時期によっていくつかの段階が見られるが、そこに一貫しているのは、繊細で女性特有の感覚と憂いを含んだ叙情の世界である。薔薇色や紫・青・灰色などの淡い色調の中に漂う知性の輝きと注意深くほのめかされた官能の存在が、画面全体を紗のベールで覆ったように柔らかな雰囲気をかもし出している。淡い色調と簡潔なフォルムを自分のものとして、多くは女性像を描き、エコール・ド・パリの数少ない女流画家の代表的存在となる